Uさん
受講当時・45歳

2025年度受講

技術職

新卒で現在の会社に入社したUさん。働く母として、忙しい毎日を過ごしています。現在は管理職になり、経営層ともコミュニケーションをとりながら、仕事に打ち込む日々。しかし、平日の残業に加え、土日にも仕事をしなければならないことも多く、子どもとの時間や自分の時間がほとんどない状況に、「このままでいいのだろうか」という思いが。
徐々に「転職をしたい」と考えるようになりましたが、一度も転職活動をしたことがなく、本当に外で通用するのだろうか?と考えるようになりました。

経歴とキャリアステージを選んだ理由

キャリアステージの無料体験を申し込んだのは「転職をしたい」と考えたからです。長く今の会社に勤めていますが、とにかく日々忙しく、平日は夜遅くまで、また土日や祝日にも資料作りに追われています。
いま、肩書き上は「管理職」ではあるのですが、やっていることは経営層のサポートに近く、トップダウンで業務が降りてきます。「この報告書を明日まで仕上げて」というオーダーもしばしば。そうすると徹夜で作業をしなくてはなりません。こんな生活が数年続いています。
自分のプライべート時間がなく、子育てにも十分時間を割くことができないうえに、「なんでこんな仕事やってるんだろう」と仕事に対するモチベーションも上がりません。自分にとっては、仕事が上から降ってくる“雑用”のように感じてしまい、こんな仕事をしていて、私はスキルが身についているんだろうか、外でも通用するような市場価値があるんだろうか、と不安を感じていました。とはいえ、転職をしたいと思っても、日々の忙しさに追われ、なかなか転職活動をするパワーがなく、何もしないまま時間だけが過ぎていました。
そんな時、インターネットで見つけたのがキャリアステージです。キャリアコーチングを受けたことはなかったのですが、お金をしっかりかけて自分に向き合えば、重い腰の自分でもがんばれるかもしれない!と思い、受けてみることにしたのです。

まずは「モヤモヤの原因」を探り、解決する糸口を見つける!

実際のセッションでコーチと対話していてまず気づいたことは、会社に対して色々不満がありましたが、その中でも一番の不満が​“自分のライフがない”ということでした。​仕事の内容、勤務時間、会社の文化や価値観が自分とあわない等、沢山の不満があったのですが、その中でも「子どもと時間がとれないこと」「自分の時間がまったくないこと」が最も不満の根源であるとわかりました。
この「ライフ」を捻出するためにはどうしたらいいんだろう、と考えた時にやはり今の環境や業務内容のままでは改善が難しいという結論になり、「転職」をする方向で検討をすることになりました。

とはいえ、管理職と言いながらも、「社内向けの報告資料作成」 「社内向けの根回しや調整」など、技術職とはかけ離れた業務が多く、自分に本当にスキルがあるのか、転職して他社で通用する価値があるのかは自信がありませんでした。そこで、ワークを活用し自身のこれまでの業務をしっかりと棚卸をしたうえで、コーチにも見立ててもらいました。そこでコーチからは「全然やっていけますよ!」と強く背中を押してもらいました。
例えば、私は管理職と言えどもチームマネジメントをしているわけではないので、そこをネックに感じていたのですが、過去の仕事の経験値から「この仕事ではきちんとチームビルディングできていますよ」とか「ここの仕事ではチーム貢献しっかりやってきましたね」と、言語化をしていただきました。なるほど、自分の今までやってきたことって、第三者から見るとこうした価値に見えているんだ、とそこは新しい発見となりました。

「転職をする」と決意したからこそ見えてきたこと。

転職を考えていくうちに、今までは不満だらけだった現職のいい面も感じることができました。例えば、テレワークができること、意外と福利厚生などの条件がいいこと、これまで、会社の嫌なことばかりに目を向けて愚痴をこぼしていましたが、外の景色を見てみると、意外と今の環境でも恵まれているんだな​とメリットに気づくことができました。こうしたこともキャリアコーチに相談していなかったら気づかなかっただろうなと思います。

セッションの後半ではアクションプランを立てていきましたが、転職をするにあたり、どういうスケジュールで何をやっていくかを計画立てるようにしました。まずは今まで一歩踏み出せなかった、忙しさを理由に手を出せていなかった「履歴書」を書くことにしました。ちょうどコーチからスキルの言語化もしていただいたので、履歴書を仕上げ、転職サイトに登録をしてきました!そこからいくつかスカウトメールもいただくようになり、今はそのメールの条件などを確認しながら、夏休みなどの長期休暇を利用して、少し動いてみようかなと思っているところです。

アクションに向けてまずは1歩!自分を大切にすることから始めてみた。

また、もう一つ大きな動きとして、実は以前から趣味であったゴルフを復活しました!週に1回が限界なのですが、スクールに通って少し体を動かしています。子どもが生まれてから、自分の時間を全くつくることができなかったので、いいリフレッシュとなり、とても楽しめています。
これも実はアクションプランの一つで、コーチに趣味の時間をもう少しちゃんと能動的につくります、と宣言したのです。不満の一番の根源は「自分のライフがないこと」だったのでそこを解決すべく、少しずつ動き出してみようと思いました。管理職だから、母親だから、とついつい後回しになっていた自分自身をもっと大事にしていかなければいけないなと改めて感じています!

まだ、転職が完了しているわけではないので、全ての不満がなくなったわけではないのですが、自身のキャリアに関する考え方や、モヤモヤを感じたときにどう気持ちを整理すべきか、などをキャリアコーチングで学ぶことができました。いま会社でも同じように悩む後輩たちに「キャリアコーチングではこういうことを言われたよ」とアドバイスしたりもしています。
スキルに対しても、自分が思うほど不安にならなくてもよいことが分かったので、まずは私生活を大事にしながら、転職先を探していこうと思っています!

ベネッセのキャリアコーチング「CAREER STAGE」では、労働市場に詳しく、あなたの「強み」「市場価値」多角的、客観的に分析する一流コーチが在籍しています。IT、営業、企画etc…様ざまな業界・領域の相談OK!多様なキャリア・年齢・経験を持ち、厳しい採用基準を通過したコーチがあなただけのコーチとして一緒に今後のキャリアを考えます。ぜひ一度無料体験でキャリアのモヤモヤを相談してみてください

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