
Kさん
受講当時・31歳
2024年度受講
デザイナー
新卒で第一希望であった制作会社に入社したKさん。幼いころから夢だったデザインの仕事に就くことができ、充実した日々を送っていましたが、1年ほど前から、キャリアに対してモヤモヤとした気持ちを抱えるようになりました。
転職をしたほうがいいのだろうか?転職をするとしたら今のキャリアと同じ方向性でいくのか?なかなか決めきれない状況だった時、キャリアステージの存在を知り、無料体験に申し込んでみることにしました。
経歴とキャリアステージを選んだ理由
新卒で第一希望の制作会社に就職したのですが、1年ほど前から会社に不満を感じるようになりました。今の職場では、仕事のプロセスや技術に対してフィードバックされることがなく、頑張っても褒めてもらうことができなかったり、評価制度も確立しておらず、成果がきちんと評価されなかったりと、複数のモヤモヤを感じていたからです。また、私自身はもっと勉強したい、スキルやデザイン技術を磨いていきたいと考えているのですが、評価制度がないこともあり、現状維持を望む同僚が周囲に多く、仲間内でも温度差を感じていました。
けれど第一希望で入社した制作会社。仕事自体はもともと自分がやりたかったことと合致しており、内容には不満はありませんでした。
そうした状態の中で、転職をすべきなのか?転職をするとしたら自分はどんな道に進むべきなのか?がはっきりせずに1年ほど過ごしていました。転職エージェントに一度相談に行ったこともあったのですが、対応してくれた方と相性があまり合わず、とても話しづらかったため、それ以上進まず…
そこでかねてから興味のあった「キャリアコーチング」をネットで検索したのですが、その時キャリアステージを見つけました。個人でされているキャリアコーチングなどもあったのですが、子どものころ「こどもちゃれんじ」を受講していた経験があり、ベネッセにはなじみがあったので、安心して受講できるかも!と思い、申し込みを決めました。
コーチは本当に話しやすい!自身のモヤモヤをしっかり受け止めてくれた。
無料体験は45分という短い時間でしたが、それだけでもとても気持ちが軽くなった気がしました。担当いただいた林コーチはとても優しく話しやすい雰囲気で、1年にわたり抱えていたモヤモヤをしっかりと受けとめてくれました。私自身、あまりサバサバした方よりも、やさしく寄り添ってくれるようなコーチが希望だったので、期待通りのマッチングでした。
1年以上キャリアについてモヤモヤしていたので、早く決着をつけたかったのと、こんなコーチが伴走してくれるのであれば有料セッションもやってみたいなという気持ちが湧き、思い切って有料セッションに申し込んでみることにしました。
セッションを通じて忘れかけていた気持ちを思い出す。私の仕事の原点はこれだ!
実際に有料セッションが始まると、仕事と並行して事前ワークに向かう日々が始まりました。仕事と並行して取り組んだので、大変ではありましたが、隙間時間や土日を利用しました。
ワークに取り組むことでまず最初に思い出したのは「仕事に対する原点」でした。幼少期からの体験と感情をワーク内に書き出した際に、幼い頃、絵を描いて誰かに喜んでもらえて嬉しかったこと、ポスターの作成を依頼され、描いたら喜んでもらえたり使ってもらえたりしたときに嬉しかったこと。そんな忘れかけていた自分の気持ちを思い出しました。会社に対する不満が募り、転職したいという気持ちに囚われていましたが、そもそもデザインの仕事をどうしてやりたかったのか、今の会社になぜ入ったのか、という仕事に対する原点を思い出したのはすごく大きなことでした。
そのほかにも診断系のコンテンツや、様ざまなワークを通じて「ああ、私はやっぱりこういう人なんだ」という自己理解が深まりました。
「転職」ではなく「現職」で頑張る!ポジティブな意思決定ができたのは、キャリアコーチングがあってこそ。
セッションを終え、結果的には「転職」という選択はせず、現職に残ることを決めました。やはり自分はデザインの仕事が好きだ、やりたいことがあってこの会社に入ったんだ、ということが再認識できたからです。
改めて自分が今任されている仕事を振り返った時に、仕事の内容としては納得いくものを任されているし、お客さんにも、社会にも、喜んでもらえる仕事をしてるんだということがわかりました。
実はセッション中、コーチから「今の職場を辞めた時、自身のデザインを誰かが引き継ぐことになったらどう思いますか?」という問いをもらいました。自分が生みだしたものにはプライドや愛着を持っていることは自覚していましたが、改めてコーチに真正面から質問いただくことで制作物に対するより深い愛情を自覚することができ、現職に残る決断をしました。
現職に残る、と決めたことで、「結局自分は転職から逃げたのだろうか」という気持ちも少しありました。ですが、コーチが「当初抱いていたモヤモヤに立ち向かえていてすごいですね」と言ってくれたことで、「逃げた」のではなく「現状に立ち向かえるようになったんだ」と思えるようになり、納得のいく意思決定ができたのだ、と感じることができました。
また、今の仕事に対しても少し向き合い方が変わってきました。今までは会社の嫌なところにばかり目を向け、落ち込んだりモヤモヤしたりしていました。もちろん、評価制度のことなど、不満がまったく0になったわけではないのですが、その時間をもっと“自分の仕事に費やす”ほうがいいなと思えるようになりました。いま注力すべきことは何かがはっきりし、気持ちが切り替わった感じがしています。
もしかしたらまた数年後、転職したいなとか辞めたいなと思うときがあるかもしれませんが、自分自身のキャリアの軸が分かったので方向性がぶれることなく、自分で意思決定できそうな気がしています。キャリアコーチングのおかげで、どういう仕事がしたいのか、どういう生活がしたいのかがクリアになり、モヤモヤが晴れました。コーチにも最初と最後で全然顔つきが違うねって言われたんです。
自分の気持ちを大切に、今後も仕事を頑張っていこうと思います。
ベネッセのキャリアコーチング「CAREER STAGE」では、労働市場に詳しく、あなたの「強み」「市場価値」多角的、客観的に分析する一流コーチが在籍しています。IT、営業、企画etc…様ざまな業界・領域の相談OK!多様なキャリア・年齢・経験を持ち、厳しい採用基準を通過したコーチがあなただけのコーチとして一緒に今後のキャリアを考えます。ぜひ一度無料体験でキャリアのモヤモヤを相談してみてください!


