
新谷 和裕
キャリアコーチ
大学を卒業後、銀行にて営業職を経験。その後人材サービス会社に転職し、法人営業とキャリアアドバイザーの仕事を7年経験し、現在は人事の仕事を担当。
2級キャリアコンサルティング技能士/GCS認定プロフェッショナルコーチ
キャリアコーチングを受ける。それだけでキャリアは前進している!
大学時代、塾講師のアルバイトをしていたのですが、勉強そのものを教えるよりも、なぜ勉強すると良いのかについて伝えるのが好きでした。生徒たちの目の色が変わる瞬間を作れることにやりがいを感じており、受験期という限られた期間ではなく人生全般の長いスパンでこういうことに関われないかなと思っていました。
大学卒業後は銀行員になりましたが、その時も人に関わることに興味があり、コーチングやキャリアコンサルタントの講座に通い、入社して6年後に満を持して人材会社に転職。以降、キャリアアドバイザーや人事関連の仕事をして現在に至ります。
そんな私が日々、相談に来てくれる方に対して思っていることは「コーチングを受けようと思ってご相談に来ていただいていることそのもの」が尊いことだということです。セッションでは、事前ワークやコーチからの問いかけなどを通じて、ご自身と深く向き合います。これだけ娯楽やコンテンツに溢れた世の中ですので、時間を浪費する手段はいくらでもあるはず。そんな中で真剣にご自身と向き合うことに時間を使い、人生を良くしていこうという思いを行動に移されていることがとても素敵だと思っています。
また、人には様々な出来事や考えがあるなと毎回感じます。例えば、「会社からの評価」というテーマひとつとっても、ある相談者の方は「実績を挙げているのに評価されない」と感じ、もう一方の相談者の方は「評価されているのは分かるが期待が大きすぎて苦しい」と仰る。それぞれ、そう感じるのには人生を通じて育まれた価値観や思考回路があります。相談者の方には、それを紐解いて自分を理解し、理解した自分とどう向き合うのかを決め、前に進んでいって欲しいと思っていますし、私自身、そのお手伝いをしたいと考えています。
キャリア=未来のことではない!過去、現在と向き合い、自分の言葉で表現してみてほしい。
私のセッションでは、相談者の方に「自己決定力」が発揮されること、育まれることを大事にしています。
自己決定力とは「過去から現在に至るまでの人生を自分で決めてきたと気づき、これからの未来も自分で決められるという希望を持てる力」であると私は考えています。
キャリアについて考えましょうと言われると、無意識にこれからのこと、すなわち未来のことから考え始めがちです。しかし、未来も過去から現在という連続する時の流れの中で訪れるものですので、キャリアを考えるにあたっては過去から現在についてしっかり向き合うことが欠かせません。過去から現在に至るまでの自分を振り返ると、自分がどのような価値観や考えをもって物事を決め、今があるのかが分かってきます。それを受けて未来をどうしていこうか自分の言葉で描いていただきます。
このように、キャリアを自分の言葉で話せるようになること、また「自分で言葉にできた」という実感をもっていただくことを大事にしています。
これまでのセッションで嬉しかったこと
相談者の方が自分の意思で行動を起こしたというお話を聞いたときは嬉しく思います。
例えば、ずっとやりたいことが分からないと仰っていた方が、今は勤務先の会社で管理職を目指すことに決め、どんな管理職になりたいかを言葉にしました。すると、次回のセッションの冒頭にこんな講座があったので申し込みました、と早速行動を変えられていたというお話がありました。
また、セッション内で言語化できた強みをもとに、上司と面談したら「今までと変わった。すごくよくなった」と率直に嬉しい反応をもらえた、という方もいらっしゃいました。長年自分の強みを言葉にできずに「もっと自信を持てばいいのに」と言われていた方でしたので、その変化はとても大きなことでした。
これらのアクションは、コーチから「やってください」と伝えたものではなく、セッション内での気づきをきっかけに、相談者の方ご自身が決めて行動を変えたという出来事です。こういった変化・前進が伺えたときには、お役に立てかなと嬉しく感じます。
過去や現在は変えられない。けれど、どう意味づけるかは今の自分が決められる。
自分の過去・現在・未来について向き合い、考えることで、キャリアを前進させるきっかけを得ることができます。過去や現在の出来事は変わりませんが、それをどう意味づけるか、どうモノにするかは、自分で決めることができます。悩むことやモヤモヤすることって、自分の頭の中でグルグルと考えがちだと思いますが、それをワークを通じて文字にして、セッションで言葉にすることで、視界が晴れてきます。
30年以上ずっと「やりたいことがない」と仰っていた方が、自分はこれに没頭しているんだと気づくことができたと話されていました。すでにやりたいことをやっていたのですね。他にも様々な気付きや思考の整理、変化を実感していただく方が数多くいらっしゃいます。
よく「何が悩みなのか自分で整理してから受けます」という意向を伺います。確かに気持ちはわかるなと思います。でも、コーチングは面接ではありませんので、整然とお話しする必要はありません。話が長くなってもまとまっていなくても大丈夫。むしろ頭の中がぐちゃぐちゃな状態で来てください(笑)。気軽な気持ちで、ぜひ体験してみてください!
CAREEER STAGEのコーチは労働市場に詳しく、あなたの「強み」「市場価値」多角的、客観的に分析します。IT、営業、企画etc…様ざまな業界・領域の相談OK!多様なキャリア・年齢・経験を持ち、厳しい採用基準を通過したコーチのみが在籍しているので、ぜひ一度無料体験でキャリアのもやもやを相談してみてください!


